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ポイントは素粒子?

ここ、何ヶ月か、量子力学という言葉を
よく見かける。
特にスピ系で・・・

量子力学
私にとってはとてもなじみがある言葉ではあるのだが・・・

物理学の最高峰とも言われる量子力学。
無論
理解しているのではありません。
理系でもないし・・

でも私達は、7~8年前かな~
勇敢にも量子力学の冒険と名をうって
読書会を開いていた。
それも、子連れの主婦仲間と。

私達は、少しずつ読んで
気がついたことを、みんなで話すというやり方を
やっていて、
どんなにくだらないことでも話した。
公式のギリシャ文字など、はじめは全く読めなかったけど
目に触れることが多くなるにつれ、読めるようになったり、
ここに登場する科学者達にも、
親近感を持つように、アインシュタインのことを
アインさんとか、ボーアさんとかハイゼンベルクさん、
ドブローイさん、シュレディンガーさん、ボルンさんなどなど
親しげに読んでました。

厚さ2,8cmの本を1回よんでも、物理学に全くの素人の
私達には理解不能

そしてまた最初から読んでいくのです。

一体何故こんなことしてたの?と思いますよね~
ほんと謎?(笑)

でもね、
おもしろいことに
だんだん、分かっていくのですよ。
もちろん分からないことは天文学的にあったと
思うのだけど、

分かったことだけどんどん、増えていくので
すごく気持ちよいのです。
まるで量子力学が全て分かっているような錯覚!
錯覚だけど、確実に理解しているところもあるのです。

今思えば、学校の勉強も
こんな風に出来たら
なんて面白かったかも!

ちょっと学校批判!
今の学校ってカリキュラムこなす場になっていますよね
ゆとりの学習も学力が落ちるなんて言ってるけど
それって、狭い世界観しかもってない教師の力量不足だと思う!
もっと教育を抜本的に捉えて変えていかないと
ムンクの叫びになりそうです!!(謎)

す・・すいません
ちょっと興奮してしまいました。

話をもどして
当時いろんな国の言葉を
自然習得しようという会に入っていて
赤ちゃんが言葉を習得するプロセスを
外からではなく、自分自身が赤ちゃんになって
内側から体験的に習得していた。
つまり言葉を自然科学していた。

リンゴが木から落ちると同じように、
条件が同じだと、繰り返しおこる。
それを説明することばを見つけることが
自然科学するという

言葉はどんな人でも習得できる。

人間がどうやって言葉を話せるようになるか
秩序をみつけながら
自然科学していたのだ。

話が長くなったけど、
言葉によって、私達は未来へも
過去へも、ミクロの世界でも、宇宙でも創造を
巡らすことが出来ます、。
これって???
これって?
頭が混乱していた~



当時の量力の理解度は
見てないときは粒だけど
見られると波になる
つまり、見ることによって変化するんだ~ぐらいだった。

でも今あらためて思うと、
人の影響のないところでは
言葉はできない。


人間の言葉も量子力学をもって
表せる素粒子の世界なのかも!!!

当時は言葉を習得する会に物理学??って感じだったけど
多分創始者の榊原さんの頭の中には
このことが深く結びついていたのかもしれない。

と、ここで思うのは
つまり、見えない世界のことも
なんか量子力学と繋がっているように思える。

だから最近よく目にするのかな?

これはきっと、私にも分かる日が来ると思うので
楽しみにしておこう!!


余談
あー何度読んでも誤字脱字が・・・
すみません、適当に読んでください。
ワイン飲みながらやっているのも、原因かも・・ね!
by kikicava | 2007-10-05 23:54 | 感じたこと