レイライン
2009年 06月 21日昼間の時間が最も長くなる日ですね。
つまり、太陽がもっとも高く昇る日なのです。
太陽の高度は地上に降り注ぐエネルギーの大小に影響するので
夏至の太陽はもっとも力強く、
いつもよりながく地球にエネルギーを満たしてくれるわけです。
そんなわけで、夏至には絶対行きたかったこの場所に
小雨降る中、行きました。
寒川神社です。
寒川神社は春分、夏至、秋分、冬至の太陽が通る
レイラインの交わるところです。
すごいですね~♪
この神社の真ん中あたりでじっと立っていると
とても暖かな気を感じました。
本殿の中では宮司さんが祝詞をあげている最中だったので
神様を感じてみました。
夫は清々しい感じのイメージ
私は雄雄しい感じのイメージでした。
伊勢の二見が浦やイギリスのストーンへイジなど
夏至の日の太陽が放つ光がうまく差し込むように配置された
遺跡や建造物が多いのも
この強力なエネルギーを
受け取るための先人の
思いの表れなのかもしれませんね。
by kikicava
| 2009-06-21 23:35
| 感じたこと